英語で伝統的な茶道を通して日本文化を発見
【概要】
英語で日本の伝統的な茶道を体験しませんか?茶道の達人による茶道の稽古を見学し、そして実際にご自身でも体験してみませんか?茶道は日本文化の真髄であり、茶道を通して日本の歴史、建築、そして味覚への理解を深めることができます。私たちは、美しい茶文化を世界と共有することに尽力しています。祇園と清水寺の間に位置し、伝統的な家屋や商店が立ち並ぶ歴史あるエリアにある当館にぜひお越しください。
【ハイライト】
- 日本の伝統芸術や茶道に親しんでください。
- 英語を話すインストラクターから指導を受けます。
- 茶道の歴史について英語で学びましょう。
- 熟練したインストラクターによるデモンストレーションをご覧いただいた後、ご自身でお茶をお作りいただけます。
【スケジュール】
到着→説明→茶道体験→各自でお茶を点てます→終了
【詳細】
セッション開始時には、講師がお茶の歴史と文化について簡単にご説明し、その後、茶道を披露します。伝統的な和菓子をお出しした後、講師の指導のもと、ご自身で泡立てた抹茶を点てていただきます。セッション中は、ご質問などございましたらお気軽にお尋ねください。写真撮影は可能ですが、フラッシュはオフにし、他のお客様にご迷惑をおかけしないようお願いいたします。動画撮影はご遠慮ください。
【注意事項】
所要時間:45分
集合場所:カメリアフラワー
京都市東山区桝屋町349-12。 [地図]- アクセス:
タクシーの場合:
タクシーをご利用の場合は、運転手に高台寺までお連れするように伝えてください。
二年坂。このエリアは京都で最も有名な場所の一つなので、どのタクシー会社でもよく知られています。
タクシーはカメリアからわずか1~2分のところに停車します。
万が一、運転手が二年坂や高台寺を知らない場合は、お気軽に075-525-3238までお電話ください。日本語で運転手に場所をご案内いたします。
バスでお越しの場合:
ーJR京都駅からー
JR京都駅からお越しの場合は、京都市バス100番、110番、または206番に乗車し、「清水道」停留所で下車してください(各バスには英語の表示画面がありますので、降車する場所がわかります)。
バス停から道路を渡り、法観寺塔(八坂の塔)方面に坂を登ります。道は塔の脇を通りますが、そのまま100mほど進むと左手に急な階段が見えてきます。これが二年坂です。
階段を下りて30mほど進むと、左手に小さな路地が現れます。入り口にある小さな看板が、ここが正しい場所であることをお知らせします。
路地の突き当たりまで行くと、左側に当店があります。
ーダウンタウンからー
京都市内からバスをご利用の場合は、京都市バス207番系統に乗車し、「東山安井」停留所で下車してください。バスが降りた方向へ約50m進み、最初の角を左折してください。坂道を約100mほど登ると、石造りの鳥居(伝統的な神社の門)があります。鳥居の手前で右折してください。
二年坂にいます。30mほど進むと右手にジブリショップが見えます。
まっすぐ進むと小さな路地があります。標識があるので、そこが正しい場所です。路地の突き当たりまで行くと、左側に当店があります。
言語サポート:体験は英語で行われます。スタッフは全員流暢な英語を話します。
- 含まれるもの:
・茶道デモンストレーション
・自分で抹茶を点てる体験
・伝統的なお菓子
※椅子が必要な場合はお気軽にスタッフまでお申し付けください。 - 参加条件:
・大人:13歳以上。
・子供:7歳~12歳。
・6歳以下のお子様は無料(お菓子をご用意いたします)です。抹茶にはカフェインが多く含まれているため、6歳未満のお子様へのお茶の提供はご遠慮いただいております。 - 特別協賛:
大切な人との誕生日や結婚記念日など、特別な日にサプライズをお手伝いいたします。いつもと違う、もっと特別な一日にしてみませんか?Attractive JAPANにお気軽にご相談ください。 無料Wi-Fi:あり。
- その他注意事項:
当店でご提供する伝統的なスイーツはすべてビーガンでグルテンフリーですが、アレルギーがご心配な場合はお知らせください。
【豆知識】
「一期一会」は、茶道の精神を完璧に捉えた日本の慣用句です。「一度きりの出会い」と訳されるこの言葉は、一瞬一瞬を大切にすべきという意味を持っています。なぜなら、そのような瞬間は唯一無二であり、二度と同じようには繰り返されないからです。
【周辺エリア紹介】
カメリアフラワーは、高台寺から東山の清水寺まで続く、緩やかに坂が続く3本の坂道の一つ、二年坂から分岐する小さな路地にあります。二年坂という名前は、はっきりとは分かっていません。おそらく、大同2年(807年)にこの坂道が初めて開通したことに由来するのでしょう。あるいは、隣接する三年坂よりも坂が緩やかだったことに由来するのかもしれません。
二年坂の西側にはほぼ平坦な一年坂、東側には急勾配の産年坂があります。二年坂で転ぶと2年で死んでしまうという恐ろしい伝説があります。しかし、ご安心ください。この伝説は坂道で注意を促すために語られたものです。迷信深い方のために、産年坂には瓢箪を売る店があり、災いを封じ込め、予言された死を防いでくれると言われています。二年坂周辺の街並みの多くは大正時代(1912~1926年)に遡ります。1976年には、この地区は東山のまさに中心で、静寂の泡のような空間をご提供いたします。
【キャンセルポリシー】
ツアー日の7日前から4日前まで:ツアー料金の40%
ツアー日の3~2日前:ツアー料金の60%
ツアー日の前日、当日:ツアー料金の100%